
この三日間は雨が降り続いていた、、、いつまでもいつまでもやまない雨、空気が冷たくて温まらない
ストレッチとか日常のことが億劫になり何もしたくなくなる動きたくなくなる、、、
お腹はすくのでご飯を温めるために囲炉裏に火をつける、途端に全てが楽になる、炎の暖かさを体のエネルギーに変えられているかのように思考も体も動き始める、囲炉裏の中に灯した小さな火、ほとんど薪も使っていないのに全身を火の温もりで包むことができる、ほんと囲炉裏発明したやつにノーベルと同じくらいの資産をやってくれ。自分の囲炉裏は東北式?で掘りごたつのように足を灰元に降ろせるようにしたので足もしっかり温められる。味噌汁を作りながらホットタオルを作りごはんの蒸らしが終わるまで目元温め足元を温め横になりゆったりする、BGMは雨音、、、雨の中で動く動物たちはいないから森が静まりかえって雨音がしっかりと聞こえる、脳も心も体も落ち着いていく、、、ご飯を食べてコタツから出られない猫のように囲炉裏で薪を燃やしながらそこから動けない、今の拠点は完全な部分暖房だから囲炉裏から離れるとすぐに寒くなる、、、ゆったりしながら拠点に対するアイディアもポツポツ出てくる障子貼ってみようかなとか窓作っってみようかなとか、丸窓にしたいなとか、材料は、、、額縁とか使ってみるかとかその場にあるものを使って自分の希望を叶えようと試行錯誤しながら考えてみる、その時間が面白い、そしていいアイディアが出て実行して思いが現実化した時も最高の気持ちになるそしてゆったりしているとすぐ次のアイディアが生まれてくる、山では無限にやりたいことが生まれてくる、、、そんなこんなでいつも時間が過ぎていくのだが今回は3日間雨だったからほとんど囲炉裏の側から動けず、ゆったりゆったり静かに静かに過ごしていた、、、この静かな時間は無意識に自分と向き合う時間となっていき最後には自分すらなくなって脳も心も体もシンと静まり返って外も中も静寂で溢れかえる、、、こうなった時の感覚はある種、気持ちいいというか、とても楽な状態、脳も心も魂も体もどこにもストレスがかかっていない状態、山の静けさにどっぷり使った時にこの状態に入れる
今日下山してきたが久しぶりに太陽の光に触れることができた、、、長い長い瞑想から覚めたようなスッキリした気分、、、雨で動けなくて寒くて囲炉裏の側から離れられなくてもそこには独自の幸福感が広がっている。長い時間ゆったりゆったり静かに過ごすのが一番簡単に身も心も楽になる方法の一つだろうなと思う。街ではなかなか難しい、他の人間がいる環境でも難しい、、、
山の環境は厳しくないかと聞かれるが確かにこういう寒さの中に置かれると厳しいのかもしれないが、知恵と工夫でそれを乗り切ってこの朝日を浴びているとすごい幸福感に包まれるから、そういう厳しさとこういう幸福感はコインの表と裏、波のように一体化しているものなので悪い点だけ見ても意味がないよなと思う

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